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2019甲府開府500年 甲府×戦国BASARA

2019甲府開府500年 信玄公リターンズ ~序章~

真田幸村

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日本ワイン発祥の地

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世界が認める日本ワイン発祥の地

日本ワイン発祥の地

葡萄酒作りが海外では盛んと聞くが、日ノ本の国産葡萄酒は甲斐国が起源だ。葡萄酒造りは今なお活況で、甲斐の府中には特徴のある4つのワイナリーがあり、それぞれが切磋琢磨して天下一の味を競い合っているという。

ぶどうの名産地として知られる山梨は、日本における国産ワイン発祥の地でもある。明治3~4年ごろ、甲府市内において、山田宥教(ひろのり)と詫間憲久(のりひさ)の2人が、日本で初めて甲州種や山葡萄でぶどう酒の醸造を行ったという記録が残っている。以来およそ140年、現在では80社を超えるワイナリーが県内に存在する。国産ワインのなかでも、とりわけ山梨で生産されるワインは生産量・味ともにトップクラスといわれている。

甲府市内にも「サドヤ」「シャトー酒折」「信玄ワイン」「ドメーヌQ」と、4つのワイナリーがある。なかでも最も長い歴史をもつのが「サドヤ」だ。大正6年に創業した老舗で、現在でも地下に広がる約700坪もの敷地でワインが作られている。

一方、甲府盆地を見渡す酒折にあるのが「シャトー酒折」。ここでは栽培コンサルタントと提携して作られたぶどうを使用。毎日の食卓で楽しむための、安くて美味しい国産ワインを造っている。日本ワイン検定資格を持っているスタッフがいるので、ワインを選ぶアドバイスをもらうのもいいだろう。

また、“良いブドウをつくらないと、良いワインはできない”という信条のもと、ぶどうの栽培からワインの醸造まで、全工程を一人で行っているのが「信玄ワイン」だ。ぶどうは4品種を使用し、それぞれの特長を最大限に活かしたワインを醸造している。

さらに、「ドメーヌQ」では、日本では希少な品種、ピノ・ノワールを使ったワインを醸造している。毎年、国内で最初に解禁されるという新酒『ヌーヌーボー』は、ぜひ味わっておきたい。

いずれも、ワイン造りに強いこだわりを持つ生産者ばかり。ほとんどが見学者を受け入れており、試飲を実施しているワイナリーもある。山梨から生まれた国産ワインの実力を、自らの舌で味わってみてはいかがだろう。

武田信玄
  • 風の如くとはこういうことよ・・・
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